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2011/02/27

漫画 100万ポンドの愛 感想

作者は「秘密」シリーズで有名な清水玲子。
たぶん、彼女が有名にならなければ、埋もれていたであろう作品。

簡単なあらすじ
イケメンのカイ・ウォレスは突然ミス・リ-ズナーから求婚される。彼女はすでに80歳。
100万ポンドの遺産目当てで彼女と結婚することにしたカイは…。


たったの30ページ程度の短編ではあるが非常によくまとまっていて読みやすい作品でした。
最後の落とし所もうまく、読後にさわやかさを得ることができるハズ。
特に最後のページのカイの言葉は、流石イケメン。格好良いなあとおもったり…。
もし、書店でこの作品を運よく見つけることが出来たなら読んでみることをお勧めする。
ただし25年ぐらい前の少女漫画なので、絵とかが受け入れられない人もいるかも

2011/02/26

アニメSchoolDays感想 総括

SchoolDays、ほとんどの登場人物が何かがおかしい…

リアルな物語ではない。断じて究極の愛の物語でもない。
けど心に残る作品ではある。

他の美少女ゲームのアニメは複数の女性と仲良くなって、最後に真ヒロインと結ばれてみんなHAPPY。みたいな物語が多く、個々のエピソードは素晴らしいのだけれども、エピソードごとに隔絶感があり、作品全体の構成としていびつになりがちです。
しかしながらこのSchoolDaysは最初から最後まで話の筋が基本的に一本通った構成になっているのでそれだけでも(美少女ゲーム原作として)私は評価できると思う。

猟奇的な最後ばかりが言及されることの多い作品だが、それに至るまでの登場人物、特に清浦刹那の心情を丁寧に追うことでまた違った見方ができると思う。



どうしてこうなってしまったのだろうか、もし清浦刹那が西園寺世界と席を交換しなければ…
もし、西園寺世界が伊藤誠を桂言葉を紹介しなければ…
もし…(以下略)
見終わった後、こう考えずにはいられなかった。

そして、史上最低の主人公伊藤誠に西園寺世界。こんなにはらわたが煮えくりかえるような登場人物をふたりも作り出せたメイザーズぬまきち氏は称賛に値すると思う。




キャラクターごとにコメント


伊藤誠
俗名 誠氏ね
通称 へたれ、まこちゃん


とりあえず、ここまで性格が悪い主人公もなかなかいない。
原作をはるかに凌駕する屑である。
ただですら原作「SchoolDays」「SummerDays」のアンケートの嫌いなキャラでぶっちぎりの第一位なのに。

妊娠したと主張する西園寺世界にたいして、「どうして子供なんて作ったんだよ」
そこまで言うか普通。

こいつが死んだ時、私は狂喜乱舞していました。

明確に関係をもった女性は5人(桂言葉、清浦刹那は除いた)
なんでこんな奴がもてるんだという疑問はありますが、入学式のときの清浦刹那のエピソードをみる限り、昔はいいやつだった模様…。
っていうか、清浦刹那とのエピソードのときだけ、ほんのちょっとだけ綺麗な誠な気がする。

ちなみにゲーム版の伊藤誠は(場合によっては)大変格好良かったり…
「SummerDays」では全編通じて伊藤誠が一人の女性を一途に思い続けるエンド「二人のパリ」は不覚にも泣いた…

なんで「SummerDays」(の本編)をアニメ化しなかった。




桂言葉
俗名 コトノハサマ
通称 ヤンデレの女王

可哀想すぎる。全編を通じてほとんど不幸な目にしかあっていなメインヒロイン。
彼女は、ぶっ壊れた人間というよりか、周囲の心ない人間に精神を壊されてしまった。
最後の最後まで報われることがなかった。
アニメ版の桂言葉には一種の滅びの美しさを感じる。

願わくは言葉一途√がいつの日か作られんことを





西園寺世界
俗名 ビッチ・ザ・ワールド、ビッチ、世界史ね

一見、悲劇のヒロインだが、やっていることは相当腹黒い。

・伊藤誠と仲良くなるために桂言葉を利用。(堂々と正面から告白すればよい)
・自分が仲介しておきながら桂言葉から伊藤誠をNTR。
・周囲から誠と付き合っていることを前提とする発言があっても、仲介役をやっていたことを言わないばかりか否定すらしない。そのため、周囲は桂言葉が一方的に伊藤誠に付きまとっているように感じてしまう。
・妊娠したかどうかを病院などで確かめもせずに、「妊娠した責任をとれ」と大勢の前で迫る。(事実でない場合、男性の社会的地位の損失、精神的苦痛は計り知れない)
・他人の家で料理を床にぶちまける。
・挙句の果てに逆上して誠を殺す。
・「SummerDays」では親友(笑)の清浦刹那から誠をNTRとした。
私は伊藤誠以上にこいつが嫌いです。
ある意味、この二人が酷すぎるから桂言葉や清浦刹那が美しく見えるのかなあと思ってしまう。


清浦刹那
通称 せっちゃん、ドクターS
俗名 スクイズの良心

ほとんどのキャラがねじが数本ほど外れているSchoolDaysのなかで数少ない良心をもったキャラ。
世界の大親友であり、世界のために行動する。アニメ版では伊藤誠と桂言葉、西園寺世界の三角関係に収拾をつけようとするとその行動は報われることなく、志半ばでフランスに旅立つことになる。桂言葉ほどではないけど、可哀想な人物。
自分を押し殺してまで世界のために行動するも、実は幼少期の出来事(トラウマ)が関係していたり、彼女と西園寺世界は異母姉妹だったりするからである。この辺は劇中で語られることがないので、ちょっと異常にうつる時もある。
彼女は良心をもった人間ではあったものの、フランスに旅立つため時間がなく強引な行動をとらざる負えなかったのが不幸でしょうか。
とはいっても二股をかけている伊藤誠に本命の西園寺世界一人に絞れって言っているだけなんですけどね。(やり方はちょっと強引だったけど)

「SummerDays」ではメインヒロイン兼主人公として綺麗な誠との馬鹿ぷっるぷりをユーザーに見せつけた。どうして「SummerDays」をアニメ化しなかった。
「SummerDays」だったら、桂言葉とも親友になるし、感動的な話だし…。


アニメの第7話から10話では彼女の心情を丁寧に追っていくと、SchoolDaysって奥深いアニメだなあって思うハズ…。多分。


加藤乙女


いじめっ子。桂をいじめてばっかりいる。しかし、誠の前でのみ急に可愛い女の子になる。(猫を被っているともいう)
個人的にはいじめっ子の乙女よりアニメ未登場の妹の可憐のほうが好き。
加藤可憐の「うちの姉は度胸もなければ、胸もない」は名言。

黒田光
通称 イカリング

世界の友人のハズがいつの間にか誠と関係を持っている…。
甘露寺も見捨てるというちょっと残念なイカ。


甘露寺七海
通称 甘露煮

なんか良くわからないけど、彼氏とあ~んなことをやっているところを盗撮されて、公開処刑にあうという不幸な人間。少なくともアニメ中では。
黒田光や西園寺世界にも見捨てられてさびしく劇中から去っていきましたとさ。

原作に比べて扱い小さいな…


レイパー


さわながとかいう名前があった気がするけど、そんなのはどうでもよい。
名前の通り、桂言葉を襲った屑。
最初は単なる三枚目の主人公の友人キャラかとおもったけど、そんな軽いものでは断じてなかった。
こいつはアニメ中で制裁が加えられることがない。
願わくはいつかこいつが死ぬ√が作られることを…





という訳で、グダグダ感満載で感想らしきものを書いてきた。
最後に一言

「SummerDays」の早急なるアニメ化を望む。

あにめSchoolDaysの感想その6

最後まで一挙に行ってみよう~





















第九話「後夜祭」

前半

前半でよかったのはせっちゃんがひとりで劇を見ているシーンでした。

「あなたはみんなの欲するその花に手をつけてしまった」 

「違う、たった一度触れただけ。私の心に閉まっておくための、甘美な思い出にするためだけに!」 

「その花への想いを言葉に出して、この世界を傷つける気なんて、微塵もなかったんだ!」 

「もしそれを聞く者がいなければ、何をやってもいいと言うの?それが起こったという事実に、変わりはないのでは?」 

「僕は、僕は、僕は!」  


後半

西園寺世界と伊藤誠が後夜祭で躍っているシーンは大変美しかったです。


せっちゃん、フォークダンスを踊る世界と誠を見て  
「その花への想いを言葉に出して、この世界を傷つける気なんて、微塵もなかったんだ 
もしそれを聞く者がいなければ、何をやってもいいと言うの?」 


このシーンだけみると素晴らしいのですが、コトノハサマはレイパーに襲われて、誠は他の女(加藤乙女)と(以下略)。
伊藤誠(と西園寺世界)には本当に殺意をおぼえる…。

いろんな意味でSchoolDaysの名場面だと思う。




第十話「心と体」


Aパート

伊藤誠はコトノハサマにもう好きじゃないとやっと言う。
けど、加藤乙女と関係持っているし…

この時点では、伊藤誠はコトノハサマでなくて西園寺世界を選んでいるのだから問題はないのだが…。遅すぎるし…。せっちゃんの助けがなかったらまだ言えなかっただろう…。
コトノハサマは可哀想…。レイパーに襲われた上に唯一の心の支えまでも失って…


Bパート

フランスに旅立つことになったせっちゃんは伊藤誠のもとへ

せっちゃん「あの子とも別れて。桂さんと別れたようにちゃんと。約束してくれるならなにをしてもよいから…」

一方、世界は伊藤誠と加藤乙女の浮気を知る。


ちなみに監督のインタビューによると、伊藤誠はせっちゃんには手を出していないようだ…。
よかった。伊藤誠の犠牲者が一人減った。

ちなみにせっちゃんが電車に乗って去っていくシーンは大変美しくSchoolDaysで一番好きなシーンだったり。

Cパート
空港でせっちゃんを必死に探す伊藤誠。
せっちゃんは伊藤誠に会わずに去っていく。

目に涙を浮かべて「さようなら」




SchoolDays第一部完

第一部 せっちゃんのいる世界
第二部 せっちゃんがいない悲劇の世界。肌の色が変化



十一話「みんなの誠」

前半
十話と十一話の間にはすこし時間が経過しているようです。
次々に誠は女に手を出す。
西園寺世界は引きこもり
コトノハサマは精神的に完全に壊れた模様…。

コトノハサマの精神崩壊はすさまじいです。まあ流石にレイパーに襲われ、クラスでもいじめられ、彼氏は寝とられて。誰でも精神崩壊するかも…。
というか誠、本当に殺意が(以下略)

後半
西園寺世界との妊娠騒動をきっかけに、周囲は誠と距離をとるようになる。
クリスマスの夜、誠はぶっ壊れたコトノハサマと再開。
家には西園寺世界が待っているが…。

伊藤誠「ごめん、言葉のこと」
コトノハサマ「誠君…」
クリスマスの夜の街で抱き合う二人。

良かった。素晴らしい最終回だった。西園寺世界?誰だっけ?






第十二話「SchoolDays」(最終話)


コトノハ様とよりを戻した伊藤誠。

当然西園寺世界は捨てられるわけで…。


衝撃の最後はここではふれないでおく。DVD借りてきてみてください。




私が言いたいことはただ一つ。西園寺世界、とりあえず病院いってから妊娠したって言おうな…


ちなみに最終回を見終わった後、私は狂喜乱舞していました。


2011/02/21

あにめSchoolDaysの感想その5

第一回
第二回
第三回
第四回


だんだんと話が混沌としてきた。
筋を追うがつらい
























第8話「学祭」

伊藤は世界にフラフラ、コトノハサマにフラフラ…

せっちゃんは伊藤に、世界とコトノハサマどちらが好きなのかを問い詰めます。


せっちゃん「伊藤、世界と桂さんのどちらをえらぶの?」

(略)

伊藤誠「(西園寺のほうが)一緒にいると落ち着くというか、安心するというか」


せっちゃん「じゃあ、伊藤は世界を選ぶんだよね」






其の後、伊藤誠はせっちゃんに言われて、西園寺のもとへ






後半


遂に学祭がはじまる。
せっちゃんが伊藤に想いを寄せていることが明らかに。
そして学祭が終わったらせっちゃんはフランスに転校することも…

夜、学祭の仕事で疲れ果てて寝ている伊藤。
周囲には誰もいない。

せっちゃん「これは私だけの思い出…」

眠っている伊藤に接吻をする…。





親友のために想いを押し殺してるせっちゃん…。


この回では、せっちゃんが特に動き回ります。


「これは私だけの思い出…」のシーンには特にグッときました。


しかしこの様子をコトノハサマが見ていたため…




そういえば、世界vsコトノハサマというよりせっちゃんvsコトノハサマの構図が多い…

2011/02/20

アニメSchoolDays感想 その4



今回もネタばれあり。
とりあえず、学祭編まではこの記事でいく予定























第五話「波紋」

前半、主要登場人物(伊藤誠、レイパー、コトノハサマ、せっちゃん、西園寺、イカリング)でプールに行く。

誠はコトノハサマといても西園寺が気になって仕方がない模様。

とりあえず、せっちゃんは可愛かったです。
あの「ぷし、ぷし」というセリフはなにかのテロでしょうか?
SchoolDaysでコトノハサマの次に人気を持つだけあります。


そして後半、ついに西園寺と伊藤誠がむすばれ…

まあ、これで最終回でもよいような感じ…
別に伊藤誠が西園寺世界とくっつこうがよいのですが、伊藤誠がコトノハ様にどれぐらい誠実な対応が重要ですね。
まあ、西園寺世界と一緒に焼き土下座するぐらいが適当かな?



第六話「明かされた関係」

ついに結ばれた西園寺と伊藤誠だったが、コトノハ様には隠したまま…
西園寺はせっちゃんに伊藤と結ばれたことを否定せず。

コトノハ様はだんだんクラスの女性からの風当たりが強くなっていきます。

それでも一途に誠のことを慕い続けるコトノハサマ。
しかしながら、ついにコトノハサマにそのことがばれて…

というか伊藤も西園寺は誠実な対応をしろよ…
ちょっと、ひどすぎるぜ。

コトノハサマが可哀想。
せっちゃんも伊藤とコトノハサマが別れたと認識した模様…。(このことは後で重要になる)



第七話「前夜祭」


学園祭の準備が本格的にはじまります。
コトノハサマは健気にも誠を信じ続けています。
誠についても好意的な解釈をしています。
が、誠には避けられ続けます。

一方せっちゃんがクラスで西園寺と誠が付き合い始めたことをばらします。(コトノハサマは別のクラス)
勿論、伊藤と西園寺は否定しません。

この時点で伊藤とコトノハサマがつきあっていると考えていると思っているのはコトノハサマ一人になった模様。
伊藤、西園寺との関係ついてコトノハサマにまったく説明してない…。




そして、ついにコトノハ様と西園寺が…



この回から、伊藤、コトノハサマ、西園寺に続く重要人物としてせっちゃんが動き始めたり。
せっちゃんは西園寺の親友であり、伊藤とコトノハ様は別れたという認識のもとで(西園寺の代わりに)積極的な行動にでます。
せっちゃんは別れたのにしつこく誠に迫ってくる人間、コトノハサマを伊藤から遠ざけて、西園寺の恋路を邪魔しないようにしていたのですが…
コトノハサマはもちろん誠と付き合っているつもりですから…

これは伊藤誠、西園寺が態度をはっきりさせず、コトノハサマを避けるだけでなにも説明しようとしなかったのが原因ですね。

少々、着信拒否設定とかせっちゃんもやりすぎな面もありますが、悪いのはどう考えても伊藤と西園寺。

ここら辺でもうこの二人には心底あきれ返ってましたね、私。




ああだから、伊藤!!コトノハサマのところに行って、鉄板の上でなくていいから土下座して
「ごめんなさい、世界が好きになった。別れてくれ」
って言えばいいだろ!!






アニメSchoolDays感想その3

第一回

第二回 




当然、ネタばれが今回もあります。


















第四話「無垢」

伊藤誠、コトノハサマとはうまくいかない模様。

奥手なコトノハサマと発情期の伊藤誠の差が激しい…。

コトノハサマとあんなことやこんなことをしたい伊藤誠はそれを西園寺世界に相談すると


西園寺世界「私が誠の練習相手になって特訓してあげるよ」


どういうこと?どうして西園寺世界と伊藤誠が接吻する真似とかしないといけないのか?
このセリフで思い出したのはCLANNADの藤林兄弟のシナリオ…。
CLANNADでは主人公は結局特訓したほうとくっついたよね。
ということは、西園寺世界と伊藤誠がくっついてしまうのか?


西園寺世界ってこれまでの経緯から伊藤誠を気にしているのは明確だし…




そして特訓とかいって伊藤誠は世界の胸触っているし
ああ、なんのエロゲーの展開だよ…


(注 原作はエロゲーです)

伊藤誠「世界、俺世界がほしい」











2011/02/19

ウルトラ魔法少女まなな


大変笑わせていただきました。
特に司令官(男)、お前は本当にいいキャラだよ。
この地球防衛軍の司令官だけで何時間も語れそうだけど、文章をうつのがメンドクサイのでやめることにする。


ちなみに動画は公式サイトから拾ってきた。
自由にネットで配布してOKとのことなので貼ってみた。



本作品は18禁ではありませんが、18歳以下の方はプレイできません。←公式サイトの注意書き



2011/02/18

初ネットラジオ

友人や後輩がネットラジオを聴いているという話なので私も試しに聴いてみた。

インターネットラジオ配信サイト音泉にいって確認

結構沢山のチャンネルがあってびっくりしたり。

友人がよく聴いているという「佐藤利奈のあの空で会いましょう」というのも発見。

何回かメールを読まれたことがあるとか自慢してたっけ?

しかしながら私は佐藤さんを知らないので、特に興味はなし。



という訳で、(どういう訳だ)私の記念すべき第一回目のネットラジオは


























アリスソフト大放送 ~featuring 大帝国~


はい、いろんな意味で私の人格を表しているような気がします。


アリスソフト⇒アダルトゲームブランド名









一応自己弁護

まあ、私がアリスソフトでやったことがあるのは、18才未満はやっちゃあいけないことになっているけど、実際にはそんな描写が悲しいまでに一切ない(全年齢対象でも一切問題がない)「ウルトラ魔法少女まなな」だけですし

「大帝国」を買う予定も一切ないんですけどね。

選んだ理由は簡単、偶然第一回を配信していた、かつ一応ウルトラ魔法少女をやったことがあるの2点というのを表向きの理由にしておきますlol


どちらにしろネットラジオ自体には年齢制限は一切ないし、問題はない。



追記 アリスソフト大放送、普通に面白かったです。

アニメ SchoolDays感想その2

2/14は盛大に一人でいろいろと祝っていました。とりあえずネット上の掲示板に書き込みしたり

以下ネタばれを含みます。


感想その1




















第二話「二人の距離」

(前半)話の流れとしては誠がコトノハサマとのデートで暴走。

⇒再度デート。映画で誠がやっぱり暴走。



誠馬鹿すぎ。デートに恋愛のマニュアル本をもっていくとか。
映画中に接吻しようとするとか、私以上の酷さ…。
コトノハサマ可哀想。
けどコトノハサマって可愛い顔してゾンビ映画が好みっぽいですね。
誠、気づいてあげようよ。




(後半)誠との関係について、ちょっぴり男性恐怖症のコトノハサマは悩む。

⇒西園寺世界に相談。

⇒コトノハサマ、誠のもとへ

⇒コトノハサマ、勇気を出して誠と接吻を…

そしてこの接吻のシーンで流れた「愛のかけら」っていう音楽が雰囲気に合いすぎていて、ちょっとグッときました。このシーンはとっても美しかったです。
世界もコトノハサマや誠を応援する良い指南役っていう感じで好感が持てました


本当にいい話だった…。もう2話完結でいいんじゃない…








第3話「すれ違う想い」

コトノハサマはクラスで浮いていて、他の女子からいじめられているご様子。(誠と世界は同じクラスだが、コトノハサマは別のクラスである)
其の後、誠はコトノハサマの家へ。コトノハサマの妹君であられる心ちゃん、コトノハサマと楽しいひと時を…。
その夜、世界に電話した誠は「言葉の相手するのって疲れる」と、心中を吐露。

とりあえず弱い者いじめをする加藤乙女は嫌い。コトノハサマ可哀想。


伊藤誠。「言葉といるとなんか疲れる」ってどういうことなんだ?
ひと波乱ありそうな。


それにしても、心ちゃんは可愛かった。せっちゃんのピースシーンも可愛かった。









2011/02/17

アニメ SchoolDays感想その1

というわけでアニメSchoolDaysの感想を少々。もう最後まで見終わっているのですが、みている最中
の気持ちを思い出しつつ書きたいと思います。

以下ネタばれを含みます。









































第一話「告白」

いきなり告白ですか…

なにを告白するんだろうとわくわくしながらみていると

主人公伊藤誠は桂言葉(コトノハ)という女性にひそかな想いを抱いている様子。

けど、声をかけることもできないヘタレ野郎の伊藤誠は桂言葉を盗撮して、その写真を眺めているところを、隣の席に座っている西園寺世界(女性)に見つかる。

なんか普通の展開…。
とりあえず女の子の容姿はみんな良いですね。
黒髪大好きの私としては桂言葉とか、西園寺世界の親友の清浦刹那とかが活躍する展開を望みつつ…
すくなくとも髪の毛が桃色とか青色みたいな非現実的な色をした登場人物はおらず、そういう意味ではすごい安心してみることができそうとか思っていました。



西園寺世界は、伊藤誠が桂言葉と仲良くなるように手伝うとか…。

また普通の展開…
西園寺世界はアニメとかで出てくる快活な女の子っていうテンプレート通りの人物のような印象でした。


そして西園寺世界のおかげで伊藤誠は桂言葉と仲良くなることに成功する。

最終的に桂言葉と付き合うことになった伊藤誠。

よかった。これでhappy end!!。
あれ、残り11話あるんだよね…
これって30分のOVAだったのか?とかおもいつつ、第一話を見終えました。

最後に伊藤誠が何でもお礼すると世界に言ったところ、世界に突然KISSされるという意味深な最後だったので、一応一話完結型のアニメではない模様。

2011/02/14

2月14日は

せっちゃんの誕生日です。
おめでとうせっちゃん。
というわけで、二次元の人物の誕生日を一人で祝っていますw

最近、あにめ「SchoolDays」のDVDを借りてきてみていたので、数回のわけてそれについて書こうかなあと思います。

第一話「告白」



ヴァレンタインデー?

なにそれ、おいしいんだろうか?

2011/02/08

漫画版CrossDays感想

漫画版Cross Daysの第一集を買いました。

なんとなく近くの書店で見かけて、知っているタイトルだったので手に取ってみたのですが…

帯に最低野郎(伊藤誠)が帰ってきた!と書いてありました。

もはや買うしかないですね…。

Nice boatで名を馳せた伊藤誠が今度はなにをするのか非常に興味あります。



ゲーム原作の漫画なので、第二集ぐらいで完結するように最初からプロットされて連載がスタートしているでしょうし…。

もう私を拒むものはなにもない。





以下ネタばれを含みます。




























内容的には第一集に関する限りではちょっとさえない主人公(足利勇気)が女の子(喜連川路夏)に恋するという普通の展開でした。そこにやっぱりすれ違いがあってみたいな内容です。

第一集から判断する限りでは最終的には足利と喜連川が結ばれてハッピーエンドというのが普通の流れだと思いますけど…

最後のほうでいかにも怪しげな女の子(?)が登場したので、どんな結末になるかは気になりますね。


それで肝心の伊藤誠{以下m)ry} なんですけど、この漫画の中でのm)ryは帯通りの駄目野郎でした。

桂言葉と西園寺世界と二股をして、主人公の足利にそのことを指摘されると

「じゃあ、別れてやってもいいぜ、別のかわいい娘でも連れてきてくれたら、考えてやるよ」




漫画のなかの人物に殺意を覚えたのは気のせいでしょうか?

今までのm)ryは、主体性のない流されやすい人物として描かれることが多かったのですが、今回のm)ryは、自らすすんで悪の道を歩んで行っているのが特徴でしょうか?

いままでのm)ryは西園寺世界に誘惑されただけとか幾許かは擁護できたけど、今回のm)ryは全然擁護できない…。



m)ryを一途に思っている桂言葉がかわいそうで仕方がないです。

m)ryよりもいい男なんて、いくらでもいるだろ…。
さっさと新しい男の人を見つけて幸せになってもらいたいです。
m)ryが改心してくれれば、一番良いんですけどね。

そして相も変わらず西園寺世界は同情に値しない人間でした。
西園寺さんのファンには申し訳ないけど、私はこいつが不幸になることを切に祈っています。




第二集が発売されたら、また続きを

2011/02/07

まさか映画化とは

私が小学生低学年の時から読んでいる「Berserk」が映画化するとか

今更知りました。是が非でも見に行かなくてはならない。


初めて「Berserk」の第一巻を読んだ時の戦慄を忘れられないです。

今まで読んできた漫画とはまったくもってインパクト、物語の重厚さが違うと感じたものです。

それまではどちらかというとギャグ漫画が好きでしたけど、「Berserk」を読んだあたりから重々しい漫画を好むようになりました。




最近、あんまり単行本が出ていなかったので読んでいないけど、これを機に読み直してみよう。

だいぶ話の流れを忘れてきたしね…


以下、人によっては嫌悪感を抱く場合があります。以下の文章を読んだことに対する責任は取りかねます…


しかしながら内臓がぐちゃぐちゃ出るし、性描写もあるような青年向けの漫画を小学生低学年の私が読んでたかと思うと、今更ながら恐怖を覚えます…。
当時は一切気にしなかったけど、ていうかそういう描写の意味を理解できてなかったというのが正しいのだろうか。


小さい頃にすでに青年向け漫画の洗礼をうけたから、今、多少グロい漫画読んでも何とも感じなくなったのかなあとおもいつつ




2011/02/06

暇なんで




わたしの地元の絵をなんとなく…


一応自分で作ったものですがあんまりうまくできなかった…。

いろいろと使う予定だけど、いつになるかわからないので載せてみました。





とりあえず気に入った方は好きに使って下さい。


あんまり使う人いないと重いけど…


こちらにも別の写真があります。